2017年11月11日

11月11日(土)  科学ライブショー「ユニバース」ノーベル化学賞特別番組【当日先着順,15:30開演】

2017年のノーベル賞化学賞は「溶液中の生体分子の高分解能構造決定のための
クライオ電子顕微鏡法の開発」を受賞理由として、ジャック・デュボシェ氏、
ヨアヒム・フランク氏、リチャード・ヘンダーソン氏の3氏が受賞されることとなりました。

このたび科学ライブショー「ユニバース」では特別番組として、この受賞に関連する
研究分野の研究者をお招きし、この業績の意義についての講演会を開催いたします。
受賞業績の解説だけでなく最新の研究との関わりまで、その分野の一線の研究者
だからこそ話せる科学の臨場感とともにわかりやすく解説してくれる貴重な機会です。
是非、ご参加ください。

■日 時:2017年11月11日(土) 15時30分~16時30分
■場 所:科学技術館4階B室シンラドーム
■参加方法:当日先着順(定員62名、予約不要)です。シンラドームへ直接お越しください。

■講 師:吉川 雅英 (きっかわ まさひで)先生
■ご所属:東京大学・大学院・医学系研究科・生体構造学分野 教授
■タイトル:
2017年ノーベル化学賞 の「クライオ電子顕微鏡」で何が見えるの?

■内 容:
2017年のノーベル化学賞は、クライオ電子顕微鏡(以降、クライオ電顕)の開発に対して、
リチャード・ヘンダーソン、ジャック・デュボシェ、ヨアヒム・フランクの3氏に贈ら
れることになりました。1980年代には不可能と思われていた生体分子の電子顕微鏡に
よる観察を、理論に基づいて 可能と信じ数十年にわたる技術開発を積み重ねてきた3人です。
この講演会では、クライオ電顕で何を観ることができるのか、それがなぜ難しかったのか、
また、日本の果たした役割や現状について説明します。

■参加費:無料 (科学技術館の入館料は必要です。)
■備 考:
 ・62名の定員を超える場合にはご入場をお断りする場合があります。
 ・当日14時からは通常の科学ライブショー「ユニバース」を上演致します。
  こちらのゲストコーナー(10分)にも吉川先生にお話いただく予定です。
 ・科学ライブショー「ユニバース」については以下サイトをご参照ください。
  http://universe.chimons.org/