2019年12月14日

12月14日(土) 科学ライブショー「ユニバース」ノーベル賞特別番組のご案内 【物理学賞,生理学・医学賞】

2019年のノーベル賞について自然科学3部門の発表がありました。

このたび科学ライブショー「ユニバース」では特別番組として、
ノーベル賞各賞に関連する研究分野の研究者をお招きし、業績の意義についての講演会を12月14日に開催いたします。
受賞業績の解説だけでなく最新の研究との関わりまでをお話しいただきます。
その分野の一線の研究者だからこそ話せる、臨場感があるわかりやすい解説を伺う貴重な機会です。
是非、ご参加ください。

■開 催 日:2019年12月14日(土)
■各回時間: ノーベル物理学賞特別番組    14時00分~15時00分
       ノーベル生理学・医学賞特別番組 15時30分~16時30分

■場  所:科学技術館4階B室シンラドーム 東京都千代田区北の丸公園2番1号
      http://www.jsf.or.jp/access/map/
■参加方法:当日先着順(事前予約不可)。シンラドーム入口にお並びください。
      各回定員62名に達したら受付終了。
■備  考:※入館料のみでご覧になれます。
      ※定員は62席です。室内は暗く安全確保のため定員を超えてのご入場はできません。

●ノーベル物理学賞 特別番組
○タイトル:宇宙と惑星の観測からこの世界を知る
○講  師:須藤 靖 先生
○所  属:東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター長
○時  間:14時00分~15時00分
○内  容:
2019年度のノーベル物理学賞が、米国プリンストン大のジェームズ・ピーブルズ教授、スイス・ジュネーブ大のミシェル・マイヨール教授と
同大(英国ケンブリッジ大学兼任)のディディエ・ケロー教授の3名に授与されることになりました。
ピーブルズ教授は現代宇宙論の基礎理論を確立し、マイヨール教授とケロー教授は太陽以外の恒星の周りの惑星の発見を通じて系外惑星研究
という新たな分野を開拓しました。宇宙と惑星という全く異なるスケール天体現象の観測から明らかとなった世界観を紹介します。


●ノーベル生理学・医学賞 特別番組
○タイトル:低酸素に対する応答反応と、その病気の治療への応用
○講  師:南嶋 洋司 先生
○所  属:群馬大学医学系研究科・教授
○時  間:15時30分~16時30分
○内  容:
酸素がないと生きていけない我々の身体の細胞は、どのようにして酸素濃度の低下を感知しているのか?
また、酸素濃度が低下した環境にどのように適応しているのか?2019年のノーベル医学生理学賞は、低酸素応答のメカニズムを明らかにしたことに対して、
ウィリアム・ケィリン、ピーター・ラトクリフ、そしてグレッグ・セメンザの三氏へ贈られることになりました。
彼らはどのようにして低酸素応答のメカニズムを解明してきたのか?それが医学へどのように応用されるのか?
あらかじめゴールが設定された研究ではなく、研究者が各々の好奇心を追い続けた結果の大発見。いかに基礎研究が重要であるかに焦点を当てながらご紹介します。


なお、化学賞についての講演会の開催は未定です。開催が決定しましたら別途ご案内致します。