3D ニュー・エレクトロホール 〈サイバー・リンク〉

3D ニュー・エレクトロホール 〈サイバー・リンク〉

「もう一つの身近な世界」としての情報世界を、特にデジタル・ネイディブ世代である現代の子どもたちに、
身近に感じてもらうことをねらいとした展示室です。

"もの"の世界と"情報"の世界、そのふたつの世界が密接につながりあった世界、
"サイバー・フィジカル・ワールド"を紹介します。


ゾーン1 "もの"と"情報"がつくる世界

ゾーン1
「もの」と「情報」が一体となった世界にくらしているわたしたち。
人類の、はるか昔から現代、そして未来へと続く技術のあゆみを紹介します。

はるか昔から"もの"と"情報"はつながっていた

人類ははるか昔から、目に見えるものや感じ取れるもののひとつひとつに"意味"を見出し、名前を付けてきました。
また、特別な"意味"を持たせた"もの"をつくり出すことで、仲間に"もの"を通じていろいろなことを伝えられるようになり、人類の活動は幅や深さを増しました。
情報に関する原初的な営みを紹介します。

"もの"と"情報"のつながりが、現代のわたしたちの暮らしを支えている

情報を活用するために、人は道具をつくりました。また、人が情報を伝えるために欠かせないのが「ことば」です。そして、「発見」や「計測」を助ける道具をつくり出すことで、人類は科学や技術を大きく前進させました。
"もの"と"情報"を駆使してきた活動を紹介します。

3つの技術革新がひらく"サイバー・フィジカル・ワールド"のとびら

「デジタル化とインターネット」「低価格化と小型化」「大容量化と高速化」。
サイバー・フィジカル・ワールドが誕生するきっかけとなった技術ブレイクスルーを紹介します。

ゾーン2 ふたつの世界をつなぐ「みち」

ゾーン2
「"もの"の世界」と「"情報"の世界」。
この2つの世界をつなぐ技術や、情報が行き来することでどんなことが起こるかを紹介します。

つないでみよう

情報通信、つまりデータのやり取りには、光ファイバや、いろいろなケーブル類が使われています。
よく観察して、ケーブルを正しいコネクタとコネクタとの組み合わせでつないでみましょう。

のぞいてみよう

光ファイバの向きに着目してのぞいてみましょう。
光によってさまざまな情報が伝えられます。

観察してみよう

どのような流れで人が動いているかや、入ってはいけない場所に人が立ち入ったことが分かる技術があります。
展示室の入り口近くの様子を観察してみましょう。

写ってみよう

カメラで写せばそのモノについてのあらゆる情報が分かる、そんな時代がもうすぐそこに来ています。
画面に顔が写っている人の性別や年齢などの情報は正しいでしょうか?

みてみよう

機械による制御で自動車を運転する自動運転技術。
その実用化に向けた取り組みを映像で紹介しています。

しゃべってみよう

話した言葉を文字列に変換する音声認識技術は、精度や速度がどんどん改良されています。
マイクに向かって日本語で話すと、その音声が文字となって画面に表示されます。

※なお、この展示で皆さんが発声した音声は、個人を特定できないかたちで、日本電信電話株式会社が、音声認識技術の精度向上を目的とした研究に利用します。声をたくさん集めることで、機械が言葉を聞き取る力はどんどん強くなります。ご理解の上、未来の技術を育てていくことにぜひご協力ください。

ゾーン3 「情報の世界」を旅する

ゾーン3
たくさんの情報が集められ、処理され、新たな価値が生み出される場所。
「もうひとつの身近な世界」である「"情報"の世界」を紹介します。

【出展・提供 団体・企業ウェブサイト】

一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
日本電気株式会社
一般社団法人 日本電機工業会
日本電信電話株式会社
パナソニック株式会社
株式会社フジクラ
富士通株式会社
三菱電機株式会社

【JKAによる補助事業】

展示室外観
この展示室は、競輪の補助を受けて制作しました。