5G オリエンテーリング

5G オリエンテーリング

科学する心の扉を開く「きっかけ」をつくりたい。 それはまず単純におもしろいと感動できるものでなければならないし、見る、聞く、触れる、感じるといった人間の感覚器官を総動員して体験し、主体的に参加することができると同時に客観的に観察できるものでなければなりません。 日常的にありふれていて、よく見慣れたものなのに何かを発見できる意外性をもったものは、おもしろさの背景に科学があり、大変奥の深いものです。 それぞれの人の無意識の熱中から、科学する心の扉が、ひとりでに、そしていつの間にか開いていくようなしかけがたくさんあるロビーです。

1.くだらない罠

5階へ上るエスカレーターの壁にあるレンチキュラーは見る角度によって絵柄が変化します。

2.オオサンショウウオーォ

水槽の底にある石が、その色と並べられ方で本当のオオサンショウウオのように見えます。

3.クレージードッグ

人が犬小屋に近づくとセンサーが感知して、中からうなり声がしたり小屋が揺れたりして、あたかもこわい猛犬がいるように思わせます。

4.悪魔の鼻息

空気が狭い穴を通るときに渦輪が生じ、その圧力を離れたところで感じることができます。

5.ストップモーションパフォーマンス

器械が人の動きを2コマ自動的に撮影し、それを交互にモニタに映し出します。
するとカタカタと踊り出すアニメーションとなって再生されます。

6.声帯系観測装置

低いところのマイクに向かって声を出すとスピーカからエコーのきいた声が出て、赤いボタンを押すと止まります。
はしごの上のマイクに同じことをすると今度は奇妙な声が出てきて、学習したとおり止めようとしてボタンを押してもどんどん声が変に変わっていきます。
あきらめてはしごを下りると声は止まります。

7.隅におけない気分

マイクに向かって声を出すと、声の大きさに応じてモニタ内に文字が落ちてきます。

8.堅いおもてなし

4つのベンチがあります。そのうち2つは外見は同じで中がかたいものと柔らかいもの、あとの2つは片方に人が座るとてこでもう片方が持ち上がるという相互に関係し合うものです。

9.「みられっこ」しましょ。

ベッドに寝た人の目、鼻、口がCCDカメラでサンプリングされ、そうとは知らぬうちにそれぞれ離れたところのモニタにアップで映し出されます。
それを他人が見て笑っている光景を別のカメラがとらえ、ベッドの人に目の前のモニタを見せます。

10.みて・・・いたい!

ハチの巣が入った箱が脚立の上に置かれています。
その上から超指向性スピーカで羽音が出されていて人があがって行くにつれてその音が大きく聞こえてきます。

11.What's going [ON] ?

スイッチを[ON]にすると機械が鉄球を運びレールに落とします。
転がってきた鉄球は高精度メカをタイミングよく通り抜け、スイッチを[OFF]にしてしまいます。

12.アツメタイ

3つの穴の中にプレートがあり、それぞれ触ると「あつい」「つめたい」そして何とも言えない「アツメタイ」感覚がします。

13.ピクリともしない

いかにも弱そうな腕相撲の構えをした腕の手のひらに低周波発生装置が仕掛けられています。

◆電磁波(電気・磁石)関連展示◆
ペースメーカや人工内耳等、電気や磁石に注意が必要な医療機器をお使いの方は、体験をご遠慮ください。

14.新発見の113番元素

日本で初めて新しい元素が発見されました。113番元素です。
113番元素の原子核の大きさを、水素やウランの元素の原子核と比較した模型で展示しています。

15.スタッフカウンター

イリュージョンA展示室前にあります。分からないこと、教えてほしいことがありましたら、お声をおかけください。

16.ポリキューブのパズル

いろいろな形のブロックをサイコロのような立方体に組み立てるパズルです。
このポリキューブのパズルには、入門編、初級編、中級編、上級編の4種類があり、難しさを選んで体験できます。

17.ピタゴラスのパズル

ピタゴラスの定理をパズルで体験する展示です。3種類のパズルユニットを設置しています。

18.転がしてみよう

曲線構造をしたレール上を、大きさの異なる四角いブロックを転がしてみてください。

19.マル・サンカク・シカク

立体図形ブロックを7パターンの穴と整合させる体験をとおして、立体図形の投影図と元の立体の関係について発見してみよう。

【出展団体ウェブサイト】

国立研究開発法人 理化学研究所