子どもに教えたくなる!科学技術館 第25話

第25話「マ?ン?モ?ス?が科学技術館に!」

2019年2月1日号

5階 メカ「スモンマ」

 科学技術館には、思わず子どもに教えたくなるような展示がいっぱい! そこで、科学技術館スタッフが、おすすめの展示アイテムやその楽しみ方を毎回1つずつ紹介します!
「おもしろそう!」「行ったことはあるけどそんなのあったっけ?」と思った方、たくさんの発見と楽しさがある科学技術館にぜひおこしください。



大きな荷物が成田空港からやってきた!

 科学技術館は「ふしぎの発見」や「科学を楽しむ」場所だね! とくに5階は、たんけんすればするほどおもしろくなってくる。おや? こんな所に大きな木箱がある。よく見てみると「PASSED NRT(成田空港から)」と書かれてる。だれかのわすれ物かなぁ。それにしても大きい! ところどころに柵(さく)があるからちょっとのぞいてみようっと。

 んん!? なき声が聞こえてきた! こっちの柵の中は長いしっぽが見える。ほかの柵の中には大きな目が見えたり......。中にいるのはゾウかなぁ? でも毛がたくさん生えているから、マンモスかも!? ん? あれ? 顔の位置、しっぽの位置、鼻の場所が私が思っているのとはちがってバラバラだなぁ。箱の中には大きなマンモスが1頭いるんだと思うけど......おかしいなぁ。



 このふしぎなマンモスの木箱。もっとよく調べてみよう! ここは鍵(かぎ)がかかっていて開かないけど、「STAFF ONLY(スタッフだけ)」って書いてある。このとびらは取っ手がついているから開くかな? えい! 開けちゃおう!!
 なんだなんだ? マンモスだと思っていたのに箱の中は全然ちがうよ。グルグルして、ギコギコして、ウイーンって......。体の一部を見ただけで、マンモスがいるって思いこんでしまったよ。そういえば、箱の真ん中に何が入っているか書かれているみたい。「THMOMMA」......マンモスではなくて、スモンマ?? 〈まりこ〉



 メカのエリアにはスモンマをはじめ大掛かりな装置がたくさんあります。からだを使って動かす装置は人気があり、いつも人でいっぱいです。そのエリアの入口にあるのがスモンマ。まずは木箱を覗いてみてください。吠えられてもビックリしないでくださいね。
 このエリアでは、滑車、輪軸、ねじやてこ、歯車など機械要素を使った装置で物理の原理を体験することができます。一人では動かせないものは周りの友達と協力して動かしたりと楽しい要素がいっぱいです。ぜひ遊びに来てください。



こちらのページも見てみよう。
 ・5階メカ
 ・国立研究開発法人理化学研究所




※このコーナーの内容は掲載当時のものです。
 (展示、出展団体・企業名等)
※次号は、2019年3月15日に発行予定です。お楽しみに!