【動画配信】10月17日(土)科学ライブショー「ユニバース」オンライン上演会 2020年ノーベル物理学賞特別番組

2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールに関する研究の功績により、
ロジャー・ペンローズ氏、ラインハルト・ゲンツェル氏、アンドレア・ゲズ氏の3人に
授与されることが発表されました。
ペンローズ氏の受賞理由は「ブラックホールの形成が一般相対性理論の強力な裏付けであることの発見」、
ゲンツェル氏とゲズ氏の受賞理由は「銀河系の中心にある超大質量コンパクト天体(ブラックホール)の発見」です。

このたび科学ライブショー「ユニバース」オンライン版では、特別番組として、
ノーベル賞物理学賞に関連する研究分野の研究者による講演会を以下の通り開催しました。

受賞業績の解説だけでなく、最新の研究との関わりまでをわかりやすく解説しています。


■開 催 日:2020年10月17日(土)
■開催時間:ノーベル物理学賞特別番組 14時00分~15時00分
■視聴URL :https://www.youtube.com/watch?v=i-3k8Od-iK8

<講演内容>
○タイトル:天の川の中心で叫ぶばけもの 
○講  師:半田 利弘 先生
○所  属:鹿児島大学大学院理工学研究科・理学部教授、天の川銀河研究センター長
○内  容:本年度のノーベル物理学賞はブラックホールに関する研究が受賞しました。
        ブラックホールが極めて特異な性質を持つ天体となることはアインシュタインの一般相対性理論ですが、
       当初は、そんな天体は実在しないと考える天文学者も多くいました。
       しかし、現在ではブラックホールの実在は疑いようがないほど種々の観測で裏付けられています。
       その1つとして今回受賞対象となったゲンツェルやゲズらの研究を中心に紹介します。
       また、「全ての物質を取り込み何も出てこない」とされるブラックホールですが、観測ではX線や電波などで光っている様子がわかっています。
       これはどういうことなのでしょうか。この謎にもお答えしましょう。


科学技術館シンラドーム閉室中は、毎週土曜日の同時刻に配信予定となっております。
科学ライブショー「ユニバース」オンライン上演の詳細、上演予定、ゲスト出演予定者に
つきましては、https://universe.chimons.org/live/をご覧ください。

※本プログラムは、国立研究開発法人理化学研究所の協力で運営しております。