【動画配信】11月6日(土) 科学ライブショー「ユニバース」ノーベル賞特別番組【生理学・医学賞、物理学賞】

このたび科学ライブショー「ユニバース」では特別番組として、
ノーベル賞各賞に関連する研究分野の研究者をお招きし、業績の意義に
ついての講演会を11月6日(土)に開催しました。
受賞業績の解説だけでなく最新の研究との関わりまでを解説しています。

【ノーベル生理学・医学賞 特別番組】

〇YouTube https://youtu.be/JJuojAaXJbw

【ノーベル物理学賞 特別番組】

〇YouTube https://youtu.be/eJfJnJld6zk


■開 催 日:2021年11月6日(土)
■各回時間:ノーベル生理学・医学賞特別番組 14時00分~15時00分
      ノーベル物理学賞特別番組   15時30分~16時30分

■場  所:科学技術館4階B室シンラドーム 
      東京都千代田区北の丸公園2番1号
      (最寄駅:東京メトロ 竹橋駅、九段下駅) http://www.jsf.or.jp/access/map/

■内容概要
●ノーベル生理学・医学賞 特別番組
○タイトル:カプサイシンセンサーの発見と温度・痛みを感じる仕組み
      -唐辛子を食べるとなぜ熱く感じるのか?-
○講  師:内田邦敏 先生
○所  属:静岡県立大学 食品栄養科学部・准教授
○時  間:14時00分~15時00分
○内  容:
 生物は絶えず環境変化に対応しながら生きています。環境温度を感じること
は体温維持や体に傷害をもたらす熱や冷刺激から逃れるために重要です。私た
ちの身体には温度を感じるセンサーが備わっていると考えられますが、その実
体は長年の謎でした。本番組ではノーベル医学・生理学賞を受賞されたDavid
Julius先生らのグループが唐辛子の辛み成分カプサイシンセンサーを発見し、
さらにこの受容体が温度センサーでもあることを発見した研究について紹介し、
これらの研究の意義についてお話しします。


●ノーベル物理学賞 特別番組
○タイトル:気候モデルで地球温暖化を予測する!
○講  師:川合秀明 先生
○所  属:気象庁気象研究所・主任研究官
○時  間:15時30分~16時30分
○内  容:
 眞鍋淑郎(まなべしゅくろう)博士が、2021年ノーベル物理学賞を受賞され
ました。今、地球の温度は、二酸化炭素などの増加によりどんどん上昇していっ
ています。そして、将来の地球の温度を予測するために、世界のいろいろな研
究機関で、気候モデルを使ってコンピュータシミュレーションが行われていま
す。眞鍋博士は、そうした気候モデルの基礎を作り、また地球温暖化の基本的
な原理を提唱されました。気候モデルとはどういうものなのか、どうやって地
球温暖化のシミュレーションが行われているのかを、最新の研究結果も交えな
がら紹介します。