科学技術館概要

概要

科学技術館は、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発する目的で公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設で、昭和39年4月に開館しました。

公益財団法人日本科学技術振興財団

入館者は子供から大人まで幅広い層に及んでいますが、大半は青少年で占められています。また、最近の傾向として、ファミリーや友達どうしで来館される方々が増えています。
展示は参加体験型のものが多く、見たり、触ったりして楽しみながら、科学技術に興味、関心を深めていただけるように構成してあります。
今日の科学技術の進歩は目覚しいものがありますが、常に館内施設や展示の更新を図りながら正しい情報を提供してまいりたいと考えております。

沿革

年月日内容
1960年3月15日財団法人日本科学技術振興財団(以下「財団」と略す)設立総会開催
1964年3月16日科学技術館の博物館法第29条による博物館相当施設の指定
館長に大塚明郎就任
1964年4月9日東京都千代田区北の丸公園に科学技術館完成
1964年4月12日科学技術館の開館
1966年12月21日博物館法第10条による登録博物館の指定
館長に田代茂樹就任
1970年8月26日「月の石展」開催(8月30日まで)
1974年10月1日業界出展による展示品更新の開始
1974年10月15日米国フランクリン研究所附属科学博物館との姉妹館の提携
1975年2月21日財団創立15周年・開館10周年記念式典を挙行
1975年4月1日科学技術館無休開館を開始(2011年3月まで)
1978年6月27日館長に久保俊彦就任
1978年9月30日財団創立20周年記念事業を挙行し、科学技術館別館を建設
1985年3月16日国際科学技術博覧会(“科学万博”)政府出展
 「歴史館」「こども広場」の運営を担当(9月16日まで)
1988年10月31日財団設立30周年・開館25周年記念事業として科学技術館別館を建設
1989年3月31日開館25周年記念展示室「発見BOX」完成
1989年6月17日「エクスプロラトリアム展」開催(10月10日まで)
1990年3月31日開館25周年記念展示室「発見工房」完成
1991年6月19日館長に園山裕就任
1992年7月30日第1回「青少年のための科学の祭典」開催(8月4日まで)
1996年4月21日“遊び・創造・発見の森”フォレスト展示室完成
2004年7月26日館長に有馬朗人就任
2007年5月2日累計総入館者数2500万人達成
2008年8月20日立体フルデジタルドームシアター「シンラドーム」のオープン
2011年4月1日公益財団法人日本科学技術振興財団へ移行登記
2011年4月1日休館日再設定(水曜日の一部)
2011年8月10日「実験スタジアム」のオープン

施設

昭和39年4月に科学技術の知識を広く一般の人たちに普及する目的で開館された科学技術館は、美しい緑に囲まれた皇居のほとりにある北の丸公園の中にあります。建物は、宇宙に散在する星をイメージしたデザインの外壁で覆われ、上空から眺めるとまるで漢字の「天」という字の様に見えます。

施設案内図

敷地面積 6,814m2
建築面積 5,106m2
建築延面積 25,164m2
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
規模 地下2階 地上5階(事務棟のみ6階)

建築年月日
【新築】
昭和39年 3月 2日
【増築】
昭和47年11月13日/ 昭和53年 9月 7日/
昭和57年 9月30日/ 昭和58年10月 3日/
昭和63年10月31日
設計者
【新築】 松下清夫、平山 嵩
【増築】 赤池信昭、蔵方昭治、鈴木伸哉

★外壁の星の数 22,392 個

科学技術館入館者数(平成23年度)