【事前申込制】「CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展04」開催記念特別トークイベント 野老朝雄 x 舘知宏 『個と群と律』
「CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展04」の開催を記念した特別イベントを開催します!
主催者の野老朝雄氏(美術家・東京2020オリンピックエンブレムデザイナー)と、舘知宏氏(東京大学教授・折り紙研究者)の2人が、”かたち”をテーマにしたトークセッションを行います。
ここでしか聞けない熱いセッションをお聞き逃しなく!

野老朝雄
1969年、東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「つなげること」をテーマに紋様の制作を始め、美術・建築・デザインなど、分野の境界を跨ぐ活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大名古屋ビルヂング下層部ガラスパター ン、TOKOLO PATTERN MAGNETなど。2016年より東京大学工学部非常勤講師、2018年より東京大学教養学部非常勤講師、2022年より國立臺灣師範大學(TAIPEI, TAIWAN)客座教授を務める。

舘知宏
1982年生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。2010年同大学院工学系研究科博士課程修了( 博士( 工学 ) )。東京大学大学院総合文化研究科助教、准教授を経て2022年より同教授。2002年より計算を用いた折紙設計を継続し、Origamizer、Freeform Origamiなどのソフトウェアを開発している。専門は、計算折紙、構造形態学、 コンピュテーショナル・ファブリケーション。共著に「コンピュテーショナル・ファブリケーション — 「折る」「詰む」のデザインとサイエンス」。東京大学の教養学部でSTEAM教育に携わっている。
- 日 時
2024年10月20日(日)
13:30-14:30 ※開場13:20
- 会 場
科学技術館 4階シンラドーム
- 定 員
60名(先着順)
- 参加費
無料(※科学技術館への入館料は必要です)
- 申込方法
- 参加希望の方は、専用フォームよりお申し込みください。
- 申込内容確認メールの返送をもって申込完了となります。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認の上、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
- 先着順のため、定員に達した場合には専用フォームのクローズをもって、申し込み終了といたします。あらかじめご了承ください。
- キャンセル待ちの受付はございません。
- 主催・お問い合わせ
「つながるかたち」展実行委員会
tachilab-info-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp